■ 「道徳」の公開授業を行いました (10月2日) ■
一昨年度から茨城県の県立高校では,1年生で「道徳」の授業を行っています。本日,「道徳」の公開授業を行いました。
本日は,「道徳」の教科書に載っている「六千人の命のビザ」を題材として,反セム主義(19世紀後半からドイツで始まったユダヤ人を劣等民族とする風潮)の潮流が第2次世界大戦の勃発でドイツナチスによるホロコースト(ユダヤ人虐殺)へと過激化していた状況の下で,リトアニア総領事の杉原千畝が迫害を逃れようとするユダヤ人にとった行動を生徒たちに考えさせました。
各クラス担任による思い思いの授業の展開に,生徒たちは真剣になって,千畝のとった行動について考えていました。
戦時期にあっても,人間の命の尊厳を守ろうとする正義とそれを貫く勇気の大切さを,生徒たちは心で考えた時間となりました。公開授業に参加されアンケートにもお答えの方々にこの場を借りてお礼申し上げます。今後とも,より一層の研修を重ねよりよい「道徳」の授業をつくって行きたいと思います。
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