PTA会報 第76号が発行されました
PTA会報第76号が発行されました。
携帯電話・インターネット 負の側面どこまで知っていますか?支部懇談会講演会から
今年7月19日に,本講体育館において,PTA支部懇談会に合わせて,講演会が開催されました。講演は,NPO青少年メディア研究協会(ねちずん村)企画・調査員の下田真理子先生をお招きして「携帯電話とインターネットの危険性―実態と落とし穴―」についてお話をいただきました。
先生は,私たちが持っている携帯電話から簡単にインターネットへの接続ができることや,中高生が使用しているインターネットサイトを具体的に示しながら,そこで起こっている問題点について解りやすく話されました。
私たち保護者は,携帯電話を子どもに買い与えた後は,自分と同じような使い方をしていると勝手に思ってしましい,高額な料金請求のときだけしか注意しません。しかし,子どもたちは,親と全く違う使い方をしていて,携帯電話の機能を使いこなすことについては,保護者よりもずっと詳しいという実態が浮き彫りにされました。
一方,子どもたちは,未熟な判断から個人情報等をインターネットに流出させてしまい,自分の命さえ危険に晒してしまう危険性があることに対して「子どもたちにしっかりとした知識を与えなければ子どもを守ることはできないし,守れるのは保護者だけだ」「インターネットや携帯での失敗は許されない(子どもの人生に影響を与えてしまう)」と指摘し,「保護者がもっと携帯電話の危険性について学び,子どもの成長段階に応じて機能を制限したり,携帯電話を持たせるなら子どもにリスク教育等をする必要があります」と訴えました。
最後に「今日,この講演を聞いてわかったことは,必ずほかの保護者の方にも伝えてください」と締めくくられました。
講演に参加した保護者からは,「子どもの携帯電話の利用状況について話し合ってみたい」「知らないでは済まされないと思った」などが聞かれ,有意義な講演だったようです。
一高生だった頃の自分理科 梶山良久
私の高校時代は,理系に進むか文系に進むか非常に迷った時期であった事をよく覚えている。高校1年生の頃は,植物が好きで,農学部に進み将来は林野庁にでも進むことを考えた。小さい頃から山の中に住んでいたので自然が好きになったのだと思う。
2年生に進むと,地理や地学など自然の学問が好きになり(いや,もともと好きだった),理学部を目指そうと思った。
3年生になると,理系クラスと文系クラスに分かれるのでいつまでも迷っていられないので,とりあえず理系クラスに入った。当時は人工衛星は打ち上がるは,トランジスターにかわるICチップができてきたり,日本の車や電化製品が世界を圧倒していた時代だった。茨大工学部にも電子工学科,情報工学科などができた時代だった。だから,理系が人気があった。
だが,3年になると,教師の道も考えるようになった。中学生の時,バレー部の顧問の先生に出会って,部活動を通して「忍耐」・「感謝」・「挑戦」など自分を変えてくれた事が強く残っていて,教師になりたいなとは思っていた。
最後まで迷っていたので,受験科目は,多方面にわたり,勉強が間に合いませんでした。特に物理・化学は時間が必要でした。
結果,国立大2校とも落ちました。私立大は受けていなかったので浪人しました。
浪人となってから同じ失敗はできないと思っていたのですが,それぞれの道もあきらめきれず,それなら人の2倍勉強すればよいと思い,多教科の勉強をし,宇都宮農,千葉教育,千葉工などに合格し,結局千葉大の教育学部に入学し,現在に至っています。
早く決めて,科目を勉強するのは合格の早道だと思います。しかし,私みたいになかなか決まらない人もいると思います。中には大学へ行ってからゆっくり将来を決める人がいてもいいんじゃないかな。